印刷用CMYK変換処理
CMYK変換に対応する、数少ない撮影スタジオです。

デジタルカメラの写真データを印刷に利用する上で避けて通れないのが「色の問題」です。
デジタルカメラデータをパソコンで見たときは綺麗だったのに、カタログ用の印刷に利用したら色が悪くなった・・・。そういった痛い経験をされたお客様も多いのではないでしょうか?
撮影ドットネットは撮影スタジオでありながら印刷の専門スタッフを持ち、デジタルカメラのRGBデータをお客様のご要望に合わせて印刷用CMYK変換処理の行える、日本でも数少ない撮影スタジオです。
写真1点につき「1,000円」にて対応させていただきます。しかも画像処理だけではなく印刷発注まで幅広く対応していますので安心です。ぜひ撮影から印刷までトータルでご依頼ください。
デザインレイアウトが決まっていると、さらに品質向上。
印刷用写真データを作り上げる上で最も重要なのが「最終仕上がりの使用サイズ」です。つまり、その写真がどの位置にどの大きさでレイアウトされるかが決まっていないと、データの最適化による最大限の品質向上は望めません。「写真がボケる」「色が悪い」などの原因を引き起こします。
作業をご希望のお客様は、かならず使用する大きさをご指定ください。5cm程度で使うのと、A4サイズ程度で使うのではデータ処理方法は全く違ってきます。最終品質への仕上がりにご協力お願い致します。
最新のシステム、最新のカラーマネージメント。
印刷処理は最新のコンピュータ「Apple MacPro」とカラーマネージメントキャリブレーション対応の「高品質液晶モニタ」を使用します。さらに画像処理には業界標準の「Apple MacOSX」及び「Adobe Photoshop」へ完全対応。高品質の写真データを安定した環境で処理します。
印刷用プロファイルは日本のオフセット印刷業界標準の「Japan Color 2001 Coated」を使用しています。デジタルカメラの色再現と品質を最大限に活かし、最も美しい仕上りを計算してデジタル最適化処理を行います。
全てにおいて「最新機能」「安定性」「高品質」を重視し、お客様にご満足頂けるサポート体制を構築しています。