モデル撮影

いわゆる、モデルを使ったイメージ撮影です。
イメージを膨らませるために、モデルを使ってさらに効果を上げましょう。
商品とモデルと小道具。それらを組み合わせて、お客様の商品をより具体的にユーザーに伝えられるような写真に仕上げてまいります。
言葉で説明するよりも、モデルを利用した写真を見せるだけでお客様にその商品を一瞬で伝える事ができます。モデルを効果的に利用する事で、より商品の価値を高め、売上アップへと繋がることでしょう。
バリエーション提案から写真を選択します。

通常の商品撮影と違い、モデル撮影の場合は作業の進行上随時確認を行いません。あらかじめ一つの商品につき複数のバリエーションで撮影を行い、モデルの良い表情を捉えながら進行していきます。
お客様にはその中からご希望の写真をご選択いただくか、そのまま全て納品させていただく事になります。再撮影に関しては弊社カメラマンとご相談しながら対応を行ってまいります。詳しくはお問い合せください。
大手モデルエージェンシーと連携しています。
撮影ドットネットの母体はプロフェッショナルの「コマーシャルフォトスタジオ」です。常に多くのモデルを使って撮影を行っていますので安心してご利用ください。
また、複数の大手モデル会社と提携しておりますので、お客様の予算とご要望に合わせたモデルの迅速な手配・ご提案が可能です。
特に大きなネットワークで連携を取っているのが名古屋の大手モデルエージェンシー「アリスインワンダーランド」です。経験豊かで印象の良いモデルが多数在籍しており、きっとご満足いただける撮影を行う事が出来ます。

モデル料金の設定について
モデル料金は「人材」「使用する媒体」「使用期間」「使用範囲」によって算出されます。チラシなどは期間も地域も限定されるため安いですが、Webや全国CMなどに利用される場合は高額になります。つまり、どれだけ一般の目に触れる事になるかで価格は決まってくるのです。お客様が使用される条件によって変化するため、金額等のお見積は案件の詳細をお伺いしてからのご提示とさせていただいております。詳しくはお問い合せください。
モデルの著作権について【重要】
最近、モデルを使用した撮影に関する「肖像権」「著作隣接権」に関して、お客様に広く認識されておりますが、一部で「使用媒体」「使用期間延長」に関するトラブルが多く発生しております。
広告媒体に使用されるモデル肖像には商品を販促す力、公衆に推奨する力があり、肖像自体に財産的価値があると認められております。これは「パブリシティ権」として、自らの肖像を「誰に」「どの期間」「どこの地域」で使用させるかという許諾権と報酬を得る権利であり、侵害された場合は民法第703条・704条・709条・710条が採用され、使用差し止めや損害賠償、不当利得返還などの法的罰則が適用される場合があります。
たとえお客様の商品で撮影を行ったとしても、その写真に関してはモデルとその所属事務所に著作権が存在するため、一般的に公開される場所で申請以外に無断使用すると処罰の対象となります。それらのトラブルを回避するため、皆様にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。