神戸どうぶつ王国

2015年2月5日  |  投稿 : 渡邊和仁

個人情報の兼ね合いでモザイクにて申し訳ありません。


先週のお休みにプチ旅行で「神戸どうぶつ王国」に出かけてまいりました。

神戸ポートアイランドの奥にある施設で、以前は「神戸花鳥園」という名前だったらしいのですが、2013年11月20日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、一旦潰れてしまったらしいのです。

その後別会社に運営が引き継がれ、2014年7月19日に「神戸どうぶつ王国」に名称変更の上リニューアルオープンしたということです。



たまたまネットで見つけて面白そうだったので出かけたのですが、かなり満足度が高かったです。
というのも、多くの動物達が恐ろしいまでの「放し飼い」なのです。今まであまり経験のない事です。


あるぱか

かぴばら

かんがるー(おなかのふくろに赤ちゃん付き☆)

りくがめ


ほかにも「フラミンゴ」「ペリカン」「オットセイ」や珍しい鳥「ハシビロコウ」なども放し飼いで驚きです。


実はそれよりも興味深いのは「すごい人気で多くの来場者で賑わっていた」ということです。仮にも破産した園であり、こうして復活したのにはそれなりの「理由」があるはずです。

放し飼いやスタッフのサービス度の向上などはもちろん要因ではあるけれども、それだけで「利益」を出すことは難しいわけで、様々なところでちゃんと「ビジネス」が仕込まれているわけです。

入場料は大人が1,500円、子供が800円なので決して高くはありません。ところが園内でちゃんとお金を落とす仕組みがあちこちに見えます。

まずは「餌」です。放し飼いであるため、あちこちに「餌」が「100円」で売っています。当然動物によって餌の種類が違うためあちこちで専用の「餌」が売ってまして、放し飼いであるため子どもたちが絶対にそれを欲しがります。

うちも2人の子供がおりますが、当然「別々」で買わないと喧嘩になります。

餌なんて所詮原価も安い。でも「ワンコイン」では親も払わないわけには行きません。入場早々それが仕込まれてるわけですから、園内移動すればするほど「餌」と「ワンコイン」を消費します。

ここでぶっちゃけ、子供二人で1,000円とか2,000円あっというまになくなります。ここで家族単位の消費金額が入場料に上乗せされます。ここで「放し飼い」である理由が活きてきます。ナイスアイデア!(苦笑


そしてお昼。

園内には色々売ってますが、カレーとかに「アルパカ」の装飾が施され、金額が700円とか1,000円とかします。そして普通に旨い。(ここ重要、まずければ話になりません)

重要なのはその隣に「ランチバイキングレストラン」があります。ここの値段設定が1,500円とこれまた微妙な設定。つまり普通の人なら「お弁当1,000円ならバイキング1,500円の方が得じゃね?」となるわけです。そしてそのタイミングに合わせてお昼早々に「お弁当売れ切れですー!」とかきたもんだ。

こりゃお客さんの心理を巧みに狙いやがったな・・・。と思ったわけです。

運営者からすれば、確実に「バイキング」の方が効率が良いはずです。家族や子供がそんなにガツガツ食べれるわけではないし、とにかく放っておけば勝手にお客様が食事されるわけですから、人件費なども節約しやすいわけです。

それでいてそんなに大きな園内ではないので3〜4時間あればたっぷり遊べます。

つまり、回転率がそれだけ良くなるということ。

ホームページも見やすく、おみやげも結構充実。

総合的に「利益」を確保するための「策」がよく練られていると感じました。


あ、あとそうだ忘れてました!園内で開催される様々な「ショー」の中でも、目玉なのが「はやぶさ」「オオワシ」「ふくろう」などの「バードショー」です。こりゃもうゲスト大騒ぎです。



これだけ顧客満足度が高ければ、あとは今の時代「SNS」などで自然と口コミが広がります。(このブログと同様にwww)

やはりビジネスは「アイデア」ですね!


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