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キリヌキパスを利用したPhotoshopの加工方法 [写真データ]
撮影ドットネットでは「3,000円コース」のオプションとして「商品のキリヌキ処理」というサービスがあります。
通常は写真データに「パス」という情報を付けてご納品しますので、その「パス」を利用した加工方法をご紹介します。

Adobe Photoshopを起動し、ウインドウメニューの「パス」を選択すると、パスパレットが表示されます。

弊社でキリヌキ処理をお願いされた場合、納品データには必ずこの「パスパレット」内に「パス」と呼ばれる情報が添付されています。
これを利用すれば商品をキリヌキ加工し、様々な合成処理に活用出来ます。

試しに「パス」から「選択範囲」を作成し、背景に色を付けてみましょう。
「パス」をクリックして選択し、「パスパレット」の一番下にある丸い点線をクリックします。
すると、画像の商品の回りが点滅線で囲まれた事がわかりますでしょうか?
これが「選択範囲」です。
「選択範囲」は、Photoshopで行う様々な加工を、その点滅線で囲まれた中だけに効果が適用されるように制限を行います。

それでは、試しにこの「選択範囲」内を塗りつぶしてみましょう。
「編集」メニューの「塗りつぶし...」を選びます。

「塗りつぶし」ダイアログが出てきますので、「使用」のメニューをクリックし「ブラック」を選択して「OK」ボタンを押します。
すると、選択範囲内の商品が「ブラック」で塗りつぶされました。
このように、「パス」を「選択範囲」に変換すれば様々な作業を簡単に行うことが出来ます。
今度は背景に「ピンク色のグラデーション」を入れてみましょう。
まずは画像を黒で塗りつぶす前の状態に戻します。
ウインドウメニューから「ヒストリーパレット」を表示させてください。「ヒストリーパレット」は、いつでも作業前に戻る事が出来る機能です。


ひとつ前の「選択範囲の変更」をクリックするとひとつ前の状態に画像が戻りました。
続いて「選択範囲」メニューから「選択範囲を反転」を選びます。
選択範囲が逆になり、背景が選択されている状態になりました。
次にグラデーションツールを選択します。

グラデーションの色をピンクにするため、ツールパレットの一番したにある、「描画色」をクリックします。

「カラーピッカー」と呼ばれる色設定のダイアログが出ますのでピンク色を指定してOKを押します。
描画色がピンク色になりました。

今度は上部にある「オプションパレット」内のグラデーション色設定の箇所をクリックすると、グラデーションのパターンが選択出来ます。右上が「描画色から背景色へのグラデーション」その右が「描画色から透明」のグラデーションです。このどちらかを選択してグラデーション色を設定します。

ここでは画像の上部から一番下に向かって、ピンクから白のグラデーションを描画します。
画像の上部でマウスクリックし、そのままボタンを押しながらずーっと一番下までドラッグします。すると、間に細い線が入って来ると思います。そして、一番下でマウスを放します。
ほら、ピンクのグラデーションの出来上がりです!
選択範囲を解除して完成です!
このようにパスを使った処理には、様々な応用が可能です。例えば違う画像と合成してみたり、商品の色だけ濃く色補正してみたり。
様々な処理に是非活用してください!
他にも作業内容で不明点があれば是非お問い合せください。このFAQページでご紹介して参ります。
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