2007年04月07日(土)
WCAN 2007 SPRING セミナー報告
Posted by Kaz.
毎度どうもです。Kaz.です。
土曜日で久々のお休みだというのにまたまたセミナーに出かけてきました。
こういったことって、会社の為にやってるんだけど、結局は自分の為なんですよね。だからお金は出してもらわない。毎回毎回自腹です。だからといって奥様からも出してもらえるはずもなく、自分のお小遣いの中からなんですね。そのため毎回は夜の宴会までは出かけられず、今回はセミナーだけで帰ってきました。
今回のセミナーは「WCAN 2007 SPRING」いつもお世話になっている、名古屋のWebクリエイターの為の勉強会です。
内容は
・Dreamweaver使いのためのディレクション講座
・Webブランディングを成功に導く思考
・タナカミノルのアイデア見本帳
の3本立てでした。
この中で特に勉強になったのが株式会社ソナー・名村晋治さんの「Webブランディングを成功に導く思考/アイデアの出し方」でした。
参加する前は特に気にしていなかったのですが、講義が始まったら名村さんのお話にのめり込んでしまいました。思ってもいなかった収穫がたくさんあって、これだけでも参加する意義がありました。今の私の会社でのポジションを考えると、このタイミングで聞けてよかった内容でした。
Webサイトとはなんだろうか?
こんな問いかけから始まった名村さんの講義は、最先端のWeb技術に関する内容ではなく、もっとシンプルで重要なことを問いかけてきました。
Webサイトを制作する我々が、最近では忘れているのではないかと思われる「Webサイトとは、クライアントのものではなくユーザーのものであり、サービスであることを忘れてはならない。」というあたりまえの定義。
このシンプルで当たり前のことは、インターネットが始まったときから、実は何も変わっていないんだということです。
Webに関わる人間というのは、技術にどうしても頼りがち。最新のプログラムを使ってWebサイトを飾り付けたりする傾向を良く見かけるが、最近のインターネットの普及率を考えると非常に危険なようだ。
例えばプルダウンメニュー。昔からインターネットを知っている人間であれば、このプルダウンメニューから必要な情報を選択すれば希望のページに飛んだりすることを理解できるが、インターネットを初めて数ヶ月の人間で、これを理解できるユーザーは皆無だそうだ。実際にプルダウンメニューでユーザーに選択を求めたサイトはそうでないサイトよりも売上的に2〜3割も落ち込んだことがあったらしい。単純に隣に「GO」ボタンを用意するだけでも、その効果は歴然だそうだ。
とあるアンケート結果として「この商品を何で知りましたか?」という問いかけの7割以上が「インターネット」と答えたという。ところが簡単にこの情報に惑わされてはいけない。最初に知るのはおそらく街にある広告や雑誌、TVなどで、それを見てもっと深く情報を探る為に利用されているのが「インターネット」なのである。つまり、インターネットで公開する情報は、ユーザーにとって欲する情報の「解決手段」でなければならないのである。
これを勘違いして、企業イメージを全面に押し出しているホームページはインターネットユーザーにとっては何の興味もないし、感心を惹かないのである。
これを踏まえてどうWebサイトをディレクションすれば良いかを考えれば、おのずと答えが見えてくる。
撮影ドットネットのお客様は本当に多種多様で、Webに精通している人もいれば、インターネットが全くわからない人もいます。それでも、必死に情報を探して、私どものサイトへとたどり着いているわけです。
お客様に学ぶことは本当にたくさんあります。どうすれば良いかはお客様が教えてくれます。だから、名村さんの今回のセミナーはいたるところで共感できる内容が多かったのです。お客様が求めていることはもっとシンプルで単純なこと。それにどうやって答えるかが私たちの使命であり、答えて行かなければならないと思うのです。
最後にどうしても名刺交換がしたくて、お知り合いの方に頼んで名村さんをご紹介いただきました。
なかなかお逢いできる機会は少ないかもしれませんが、またぜひセミナーをお聴きしたいと思います。また、本も是非買わせていただかねばなりません。でも、自腹なんで調整して購入せねば。。。(笑)
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WCANにご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
今日は名古屋でかれこれ6年も前からWEBの制作者の集まりとして勉強会をされているWCANさんで、講師をさせていただけました。 名村はかなり昔からWCANにはお伺いしたいと思っていたので、まさか最初が講師になるとは思わず、びっくりしていましたが、100人以上もの方にご来




